課外活動に力を入れる

学校教育では科目学習を正課とし、それ以外の活動を課外活動としてスポーツや文化活動に親しむ時間としてカリキュラムに組み入れられているかと思います。しかし、それらはあくまで学校(教育)という枠組みのなかで行われているものであり、それに意義が無いとは言いませんが、様々に限界があるのも確かではないかと思います。第一、カリキュラムの僅かな割り当て時間のみで行う活動にそれほどの効果を期待しようとするのが無理なことです。
 学校教育では、学習指導の他に生活指導、進路指導などが行われています。“指導”とは対象となる子どもの成長をすべて把握し誘導していこうという働きに違いありません。しかし、結局教育の集大成となるべき進路指導の場において生徒は自己選択という大義の下で世間の荒波にひとり放り出されてしまうのです。そういった意味でも主体的、意欲的に行動できる趣味を熱中して行うことは、有益なことなのです。しかし、実際の教育の現場においては教師の目の届かない行動は忌避される傾向にあるようです。<